2009年10月05日

表彰ラッシュ!

◆アリキチの経営スタイル◆
ソーケングループは自画自賛ではないですが、結構日報を書くレベルは高いと思います。
それは日報に対して、ただ仕事をした作業を記載するだけでなく、そこに感じたことを書き
また喜びや、反省点、そして課題解決など沢山記載してくれる社員の人が沢山います。

先日、某中小企業様の日報など拝見する機会がありましたが、他は正直ソーケンが経営など負けたぁ~~って私は思いましたが、日報は”おお~~ソーケングループやるじゃん!”そう思ったのです。

日報を書いてもらうことに、どの企業も凄く大変で、社員も日報は仕事ではなく作業になってるから、なかなか書いてもらえないのだと思うのです。

そこで、ソーケングループの日報のレベルの高さに敬意を表して
9月の日報で、社長を感銘させ人には”日報大臣”と称して、表彰することになりました。

ちなみに受賞内容は”社長自腹の金一封”と”笑いの起きる表彰状”です。
今回は4名の方が9月の”日報大臣”となりました。

さらにソーケングループの社員目標でもある”気がきく社員”に該当するソーケン製作所の
事務の方が、今回表彰対象となりました。

日報もそうですが、目標に対して少しでも意識付けになればと思ってます。

ちなみに、持ち回りの表彰でなく、感銘を受けさせて頂ければ連続受賞も可能です!
こちらも自腹ですから、会社のためになる日報にしてもらいたいからの気持ちで
表彰を行なうのです。

また、景気が悪いからこそ朝礼のときにマメな表彰を行なって、場の雰囲気を盛り上げるのも
経営者の役目だと思います。

経費節減も重要な経営手法ですが、ときには笑いの起きる朝礼も社員が
ワクワクドキドキ感で朝礼に参加してくれた方が、よっぽど社長訓示を聞いてくれるのでは?

そう願いつつ、この表彰ラッシュにつながりました。

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◆先代の有吉イズム◆
さて2008年からスタートしました、先代有吉徳禮社長の社長心得の手帳から、
手帳の整理の意味も込めて、このコラムで、その教えを披露していきたいと思います。

(平成12年度版の手帳より)
今週も平成12年度版のご紹介です。
今から9年前になります。《西暦2000年です!》

◎価格競争激化の中でも、利益を上げられる企業意外は淘汰される。

◎ピンチこそチャンスに

◎企業文化は、どうやって生き残るかという社員と経営者の考え方の共通

◎今日を精一杯生きよう、明日を思いっきりわずらうことはやめよう

◎欲望は心の汚れ、ぼんのうを取り去って自分に対する執着をなくす。
従来のしがらみを断ち切る勇気が経営者には必要。


今回は、企業文化・・・・の項目ですかね。
いくら社長一人が危機感を持っていても、新人がそういう気持ちがなければ意味は無いと思います。

どうやって生き残るかを社員一人ひとりが考えて行動してくれる企業が絶対に強いし
社長から新入社員まで、企業文化が共通している偉業は必ず負けないと思います。
目標がブレずに一直線ですからね。

■【アリキチのコレ見て!】■
今週のご案内は、下地に拘るソーケングループの話しです
先週、好評でした匠の仕事編ですが、今回は匠の仕事に入る前に重要な材料集めにについてです。

ソーケングループは、使う材料も問屋さん任せにしません。
問屋さんは長年のお付き合いもあり、とても信用がある問屋さんですが
それでも、お客様からお金を預かっていることを考えれば、当たり前の行為です。

お客様の変わりに、買い付けをすることなのですからね。
ですので、きちんと買い付けチェックをするご案内です。

流れとして木の問屋さんに、ソーケンとソーケン製作所が実際に足を運んで見に行きます。
そして実際に使う予定の羽目板を見に行き、品質と寸法など細かくチェックを行います。

それで図面通りに出来るのか、また品質的に問題が無いかどうかを
細かくソーケン本社の技術チームが見て、問題が無ければそこで
出荷となり製作所で羽目板となって運ばれるのです。

羽目板の指示も、問屋さん任せではなく、作る人にも細かく説明して
出荷から納品まで、全員がお客様の立場になって、仕事を作業にさせないよう
誇りを持って緊張を持ち、どこに納品されるかを知るだけで緊張感が伝わるのです。

①さぁ~羽目板の問屋さんに着きました。

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②今回現場に使う羽目板の材料をチェックしますので、梱包を解きます。

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③羽目板を並べて一枚一枚見てます。

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④どこが一番映えるのか、そういうことも考慮してメジャーを使い適当に問屋さんに指示を
するのではなく、こちらで寸法を出していきます。

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⑤使う材料の全てを見ます。一つ一つ見ていくので大変根気のいる仕事ですが
業務管理チームが、妥協せず見ていきます。

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⑥こちらもどこで下降するか採寸して検討します。

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⑦細かく問屋さんがチョークで記入してます。

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⑧羽目板の採寸チェックです。

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⑨羽目板を加工する人たちに指示してます。

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⑩実際に現場に管理する担当者も参加して、納めのイメージを確認します。

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⑪問屋さんに収めの方法を具体的に指示してます。

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⑫羽目板を加工する機械です。

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⑬全体の施設も確認し、羽目板がどこに保管されるか場所もチェックです。

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こういう地道な作業こそが、匠の仕事なのではないでしょうか。
匠の仕事は、ファインプレーをすることではありません。

このようにしっかりと面倒臭がらずに、地道な基本の仕事を
絶対に疎かにしないのが匠の仕事だと思います。


《皆さん次回のコラムに”こうご期待!!》

2009年10月05日 12:46


ソーケングループ代表取締役社長 1968年北海道生まれ旅行会社で法人担当の営業と 企画やツアーコンダクターとして勉強し、株式会社ソーケン本社で、オフィス内装 の営業を15年近く経験後、平成16年8月よりソーケングループ 3 社の社長となる。
クリックしてプロフィール詳細を表示
小~中学生学生の頃、鉄道ブーム?で常に時刻表を持ち歩き、東海道線の東京 駅発着の車両から時間までを全て暗記するようになる。このときに憧れたのが、京 成スカイライナーの運転手で 将来はJRや京成電鉄にて働くことが夢だった。
学生 時代に、剣道に目覚め5円玉を使って竹刀の下からヒモを落とし、つま先と竹刀の 先端が、一直線に結んだ状態で動かないという練習を繰り返し上段の構えを修得。

【今後の展開】
ソーケン、ソーケン製作所、プロシードの 3 社には、ひとつひとつ 夢があります。それは縁あって入社した社員が、ソーケングループを通じて、幸せ になってもらいたいという夢です。ただ偶然に、漠然と何も考えていないで働いて いるのは嫌いというのがポリシー。剣道の精神が基本的考え方なので、少々熱く体 育会的なノリで、時にはフライングしまくりで社員には迷惑を掛けてしまうことが 多々ある。今後は、企業の枠を越えて社員への教育・指導を基本とし、縁あって入 社した方を人生最大の財産と考え、ソーケングループでチャンスを実現する人材を 育てます。また、ソーケングループだけが反映しても、それだけでは成功とは思っ てはなく、取引先様や協力会社様にもソーケングループと組めば互いに成長できる と言っていただける会社を目指す。
時間を大切にし、仕事も経営者としての人脈も 充実させ、ソーケングループに対して真摯に経営者として挑戦し続け熱く生きてい きます。

【座右の銘】
陽転思考(意味は、課題に対して何事もポジテェブに取り組 む)

【好きな言葉】
他人に対して丁寧な対応を!

【尊敬する経営者】
松下幸之助 (平成18年に、松下政経塾セミナーで松下幸之助氏の行き方に感銘を受ける)
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