《映画版を見たら無性にTV版のDVDを見ちゃいました》

この映画や本を見た人には、同じ話をすると大変盛り上がるのですが
本当に良い映画で、
これを見たら無性に仕事がしたくなるって感じです。
映画版を見たら
あとでTV版が2006年にNHKさんで二回に分けて放送したという情報を
入手したので、ネットでTV版を購入しちゃいましたわ。
こちらの主人公の新聞社の悠木デスクは、佐藤浩一さんで
この方もアリキチにとってはファンな人です。
ってことで早速みさせてもらい
やはり!!
いい言葉が満載なので
一部参考になる言葉をまとめてみました。
悠木デスクが部下に注意するときの名言を纏めてみましたがな!
『その話の根拠は?根拠が無くて憶測でモノを言うのは、よくない。』
『思います?なぜ思いますって言ったんだ推測でモノを言うなよ』
『恐らく?何故恐らくと話しをするんだ?』
『多分?勝手に多分と言う話をするな相手を惑わす言葉を言うなよ』
見ていて参考になったのが、部下のスクープ話を電話で聞いているときに、
部下の一言から”多分”という言葉を出したのです。
その時に悠木デスクが『多分…』を独り言のように繰り返してから、多分という言葉でスクープを止める判断をするという部分がありました。
裏をとっていない興奮している部下に、再度冷静にデスクとして裏を取らせる指示をする。
的確に部下に今の状況をゆっくりと冷静に報告させる。
この部分だけでも、部下を持つ上司の人は結構参考になるんじゃないでしょうか。
また、昔の案件で地元の事件なのに大手新聞社にスクープを取られたときに
上司に食ってかかりながら話すケースも参考になりましたね。
『なんで負けたのかを徹底的に話をすべきだったんだ!負けた分析をするのも話あうべきだ』
あとは、社内で各部署が協力しあってくれないときに悠木デスクは気持ちが折れて
会議中に一言も発言せず、ムリヤリ議長が悠木デスクに発言を求めたケースで
投げやりな発言をしたあとに、違う部署の先輩社員が悠木デスクに一言アドバイス的な発言をした言葉も印象てきです。
『どっちだっていい言い方なんかするなよ、無責任じゃないか』
事件が続いて記事になるかどうかで、登山に例えて発言したシーンです。
『プロは登頂寸前でも危険であれば撤退が出来るが素人なら危険覚悟で決死の覚悟で登ろうとしてしまう』
会議中に、日航機事故を他の部署の人が、もう次の事件を一面に持っていこうとする発言で
悠木デスクが意を唱えた言葉です。
『地元が一番詳しくなくて何が地元なんだ、地元だからこそ一番詳しく載せる義務を負わなければならないんだ。』
悠木デスクが長男から父親としての考え方に文句を言われたときに
思わず奥さんに無念の気持ちで伝えた言葉です。
『子供に仕事を認めてもらえなくても・・・そこから降りることは出来ない。』
いや~悠木デスクと息子さんとの衝突のシーンで、思わず自分の子供時代を思い出しました
悠木デスクの息子が、父親の仕事批判で『忙しい振りをしているだけ』とか『所詮・・・地方新聞社じゃないか』など父親の仕事を馬鹿にした発言をしようとした時に、息子に対して鼓膜が破れるくらい叩いたシーンがあります。
このシーンは実は、恥ずかしながら私も中学生のときに、先代対して”一生忘れない失言”を思い出しました。
『ソーケンなんて…』この一言で父親は怒り爆発して私にひっぱたきながら
『ソーケンのお陰で食べさせてもらってるんじゃないのか?』
・・・・・・今でもこの失言に後悔しています。
それからも先代は何回か、私にこの失言の言葉を大人になってもよく言われたモノです。
思わず苦い経験を思い出しましたね ~
父親に対して一生悔やみ切れない失言です。
ですので墓参りの時には、心の中でいつも最初にこの失言を詫びて祈ってるんですが
最後まで、この発言には許してもらってないでしょうね~。
テレビ版も映画版に負けずに
仕事に
家庭に
色々と一杯詰まった素晴らしい作品でした。
<ハンパなことはしねぇから>
2008年08月27日 13:00